リセッション後のポートフォリオ
三菱重工 20~30%
ACSL 30~40%
農業関連セクター 20~30%
TOYOTA 0~10%
理由を一つずつ説明する。
三菱重工
リセッションは間違いなく世界的に苦しい状況に陥る。中国はただでさえ低迷している経済にアメリカの景気後退が来た場合、高確率で民衆の不満をそらすための台湾有事、もしくは習近平を落とすためのクーデターかの二択になるだろう。
すくなくとも世界的な治安は悪くなるため需要は高まる。
ACSL
ドローンの企業。輸送ロボティクスの需要はもちろんの事、ウクライナ戦争でも分かる通り、現在の戦争において低空域戦力の重要性は高い。純国産により兵器利用可能。二つのジャンルのにリスク分散ができるため期待大。
農業セクター
治安や景気が悪くなって最も需要が高まるのが最終的に食料。また、財政出動してもっとも効率よく成果が出るのが食料だと思われるからだ。
TOYOTA
個人の移動インフラとして最強と言っても過言ではない。今後、発展すると言われているアフリカでの中古需要が70%と高く。今後の事業を拡大していけるだけの場所がある。ただ、企業が大きく成長速度は遅いと予想。また景気の流れの転換的には農業の方が優先度が高いため%は低め。
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