債務の罠

先日のアフリカに対しての中国の7兆円規模の投資の続きなのだが、不動産バブルでできた債権を処理をしないことでまだ資産があるような外交。

もういくとこまでいくんだろう。

ただ、そのあとが恐ろしくてしょうがない。あまり人として喜ぶ内容ではないのだけれど、中国の連日の豪雨や台風11号による災害は中国の国としての体力を削ってくれ戦争開戦リスクや戦力減少的な意味で幸いだった。

ここ最近の苦し紛れの筋書きがなさそうな行動の感じが本当に中国らしい。

アメリカのリセッションが起きたらそこに便乗して色々な債務を処理して、さもアメリカが悪いみたいな事を言い出すのが容易に想像がつく。


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