台湾を取り囲むようにしての演習。台湾有事はもう時間の問題なのは間違いなさそうだ。
琉球の独立運動のフェイクニュースだったり、特別債権の発行や大規模財政出動など色々とやっていることから切羽詰まっていることが伝わってくる。
しかし、公金注入するにも不動産負債を処理しないことにはこれらがうまくいくわけがない。これでは穴の開いた器に水を入れるようなものだ。
正直これに対して個人でできる対策は正直少ない。やれることと言えば米の備蓄くらいのものだろう。
理由としては、今後円高に進むことは間違いない。しかしそれがすぐに価格転嫁されるわけではないことを考えると来年も値段は据え置きか上がることは間違いないだろう。しかも米の場合、人件費は完全に円ベースなため原料安になったとしても価格を下げにくい要因になる。
さらに中国、アメリカのハリケーンだ。これにより食糧生産率は確実に落ちるため食料の取り合いになる。
さらにさらに、これにリセッションが加わると失業者が増える。失業者増加により工業製品やサービスなどの需要が減り減った分の需要がすべて食料に注がれる可能性は過去の食料品の高騰の傾向からみても高い。
以上の理由から食料、特に米の備蓄をしておく必要性があるだろう。
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