ユーロ圏においてのドイツがお荷物と化している。
なぜそうなったかというとEVが大きいだろう。
EVに力を入れたことによって本来の車の製造が滞り、かつ中国に対しての依存度を高めてしまった。
これによりバッテリーの中国依存、また中国展開していたEV事業も中国の過当競争により追いやられ、中国経済の停滞による売り上げ低迷。
今年の秋に50%という大幅な値下げをしたことは恐らく中国からの撤退準備だったのだろうと考えられる。
こうなってくるとユーロに属してくることが重くのしかかってくる。
通貨がユーロであることで自分たちの経済状況に合わせた国債発行や金利政策ができないため今後のドイツは非常につらい状況が続くことになるだろう。
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