リセッションの起点

どこもかしこも危険なのは変わらないのだが、起きるとしたら日本か韓国な気がする。日本は不健康な円安政策をした結果、企業優遇で国民に負担を強いてきたつけが回ってきたように思える。

また韓国も夏の半導体産業は良かったが中国への半導体需要が落ちてきてしまい、売り手がない状況にもかかわらず米国に半導体工場を作ってしまっている。

しかも、世界が欲しているのは台湾の最新の先端半導体であり、韓国の汎用半導体では決してないため大局を完全に見誤っている。しかも韓国のチャートは下にブレイクした後で、」レンジ下に三角保ち合いと弱気に下に寄りつき、現状下に抜けつつある。短期のレンジを下に抜けた場合下にすっぽ抜けるのはほぼ間違いないと思う。

反日を散々やってきた中国、韓国共にその論調を弱めているのは経済が相当弱い証拠だ。

これからも警戒感をもって注視していく必要がある。


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