時間分散100%=積み立て投資
経済アナリストがよく言う手法だがはっきり言ってお勧めしない。
これをやるくらいなら自分の実力のなさを認めて、全力で人生を楽しんだ方が絶対に良い。お金を使い切れば少なくとも悩む必要もないし、マイナスを絶対に産まないという意味で最強の利確だ。
どんなに積み立ててもあの世に株も金も持ってはいけない。「今後のため」という甘い誘惑があるが、保険に入るようなものだ。病気になる確率よりならない確率の方が圧倒的に高いのだ。不安というならその不安の分だけ貯金しておけばいいだけの話なのだ。それに人間はかならずいつか死ぬ。大事をとっていても死ぬときは死ぬのだ。
時間分散50%=現金比率高め
投資を始めるならこの辺がお勧めだろう。
無くなっても再度投資できる資金があるという精神的自由が大きく、客観的に投資と向き合えるだろう。もし、この比率でもドキドキしているようなら現金比率を上げることを勧める。携帯でポジションを見る比率が明らかに増えている状態が、ドキドキしている状態なので参考にして欲しい。
ここで自分に合った時間を、身に付けると損切りができるようになり、投資が飛躍的に楽になります。
時間分散30~0%=現金比率少なめ(なんちゃらショックの時は別)
投資家としてやっていける領域。機会損失を出しても、損を出しても感情を操り自分のロジックに従い押引きができる。
以上だ。
時間間隔を身に付ければ同時に自分に合ったリスクの追い方を見つけれるだろう。
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