チャートの形状から市場心理を読み解くテクニック。
ロジックとしては、大枠を三尊などで読み解き、底を「探り」、5日移動平均線で勝負の押引きを図る。
※あくまで探ること!探る精度を上げるのは良いが見つけてはいけない。見つけるようなメンタリティーはいつか慢心を生む。
なぜ5日移動平均線かというとボリンジャーバンドを含め、あらゆるテクニカル指標の基準になっていることに加え、経験則ではあるが反復性が他のものより高い。これが機能しているかどうかでトレンドの強さがある程度わかり、三尊などの形状のテクニカルと合わせて使うと精度が高いように感じられる。
まぁ、あくまでも私にとってのテクニカルはファンダメンタルの補助的要素なのでこんな感じで動いている。
コメントを残す