まず、米国がリセッションで共に下がることは当然確定している。
さらに、その先の日本株話をしようと思う。
個人的にはかなりいいと予想している。
根拠は地政学的な理由だ。
米国と中国、ロシアの関係性に緊張がある状態では日本の重要性が高くなる。これにより米国から日本に資金が流入しやすくなる。過去の冷戦期に日本は高度成長をしている。
さらには、米国から秘匿されている最新の軍事設備なども仕入れることができるからだ。現に、トマホークを最近仕入れた。今後も軍事拡大には力が入るだろう。
また、近くにベトナムという共産主義国があり、日本と良好な関係にあることだ。ここには、すでにTOYOTA、任天堂などが工場を作っている。これにより、米国のリセッションにより経済が悪化した場合も製品を安く仕入れることができ、購買欲が早く回復すると予想する。(個人的には海外株ではインドよりも断然ベトナム押しだ。)
日本企業による日本への投資
これは少し願望も含んでいるので、情報精度としては弱い気もするが述べておこうと思う。
仮にアメリカのリセッションが起きた場合は円高になる。その時、海外で内部留保に回っていたお金が一部戻ってくる。
まず、為替的な理由で戻ってくる。
また、円安による仕入れ値高だったものが改善するため、その分を人件費である給料当てられる。これにより消費需要が高まり徐々に好景気になると予想している。
以上だ。最後は願望を含んでいるから情報としてはそこそこな内容ではあると思うが、まだまだ先の話なのでそれまでに微調整して精度を高めたい。
コメントを残す